よくある質問
- Q「噛み合わせが悪い」とはどんな状態を言うのですか?
- A様々な考え方がありますが、基本的には“きちんと咀嚼できているか、どうか”がポイントで、さらに“その咀嚼が維持できているか、どうか”によって良い・悪いが判断されます。
歯はものを噛むためのもので、それがしっかり行えていないというのは、それだけで問題ですので、噛み合わせが気になる方はお早めに当院へご相談ください。
- Q噛み合わせに問題があるかどうか、自分で調べることはできますか?
- A噛み合わせのセルフチェック方法として、色々なものが紹介されていますが、やはり一番なのは“少しでも気になったのなら、専門家へ相談”することです。
基本的に噛み合わせが良い方というのは、ご自身が「噛み合わせが良い」とはお考えになってはおらず、噛み合わせのことを特に気にせずお過ごしになられています。
反対に、噛み合わせに問題がある方というのは、やはり何かしら気になること、心配事を抱えているものですので、「噛み合わせが気になる」と思われた時点で、一度ご相談いただくのがおすすめです。
- Q他院で「入れ歯を作るのは難しい」と言われたのですが、相談できますか?
- Aこれまでに様々な難症例の入れ歯治療を経験してきた院長が、入れ歯で本当にお困りの方の力になりますので、他院で治療を断られたような方もお気軽にご相談ください。
- Q入れ歯が完成したのに、その後も通院が必要なのですが?
- A口腔内の環境は日々変化しているもので、そうした変化に入れ歯はとても敏感で、ちょっとの変化でもすぐにがたつくようになります。
入れ歯が合わなくなった状態で、無理して使い続けていると口腔内に様々な悪影響をおよぼしますので、半年に1回程度のペースでメンテナンスへお越しいただき、しっかり調整してもらうようにしましょう。
そうすれば、入れ歯が安定して、しっかりものを噛み続けられるようになります。
- Qインプラント手術後の痛み・腫れが心配です…
- Aそのようなイメージが強いですが、長年の経験からインプラント手術後の痛み・腫れは意外と少ないということが言えます。
それは手術が規格化されているため、予定外の処置が少ないためです。
術後、患者さんへ痛み止めをお渡ししても、全部服用される方は少ないので、過度にご心配いただく必要はないと思います。
- Qインプラントは何年くらい持ちますか?
- Aインプラントが駄目になってしまう大きな原因として、インプラント周囲炎と歯ぎしりなどによる過度な負担が挙げられます。
定期メンテナンスにより、これら2つからインプラントを守ることができれば、長持ちさせることは可能です。
当院の実際の症例では、20年を超えるものもあります。
- Q親知らずが斜め・横向きに生えているのですが、そのままにしておいて大丈夫ですか?
- Aそのような親知らずは、将来的に痛み・腫れ、虫歯などのトラブルを引き起こす可能性がありますので、症状が現れてから対応するのではなく、事前に対応しておくのがおすすめです。
適切な診査・診断により、抜歯が必要かどうか判断しますので、一度ご相談ください。
- Q今の治療に疑問があるのですが、相談してもかまいませんか?
- A当院は、本当に歯のことでお困りの方の力になりたいと思っていますので、現在の治療に疑問を持たれていて、他の歯科医師の意見も聞いてみたいということでしたら、セカンドオピニオンとしてお気軽にご相談ください。